ロープの長さが不足して、ロープ同士をつなぐ時の代表的な結び方です。

別名は「本結び」、2本のロープは、どちらかが切れない限り、はずれません。
ロープがはずれては困(こま)るテントを張る時や物干(ものほ)しロープを長くする時などに使います。
応用として、怪我(けが)など緊急(きんきゅう)時に使う三角巾の結び方にも使われます。