こんなことに注意をしよう。
★消火やいざという時のため、水の入ったバケツをかならずそばにおいておこう。
★ヤケドをした場合にはまずは水で冷やす。救急用品(きゅうきゅうようひん)も用意をしておこう。
★危険物(きけんぶつ)のガソリンやボンベなどは引火するといけないので、たき火の近くには決しておかないこと。
★フリースやダウンジャケットなど化繊(かせん)の服、ビニールやナイロンの雨具は火の粉が飛んだ時に危(あぶ)ないので、さけるようにしよう。綿(めん)の衣類が安全だよ。
★作業中に使うマッチやライター着火剤(ちゃかざい)を手元に置く場合には、どんなに短い間でも風上側におこう。
★火の取り扱(あつか)いは必ず大人の人といっしょにしよう。
・ただ火をつけるだけでは、キャンプの達人(たつじん)にはなれないね。
・火を使うための安全の確認(かくにん)、どんな状況(じょうきょう)でも火が使えて、コントロールができること、それが“火を使いこなす”ということだよ。
・キミも火を使いこなして、キャンプの達人をめざそう!